世の中のお母さん、毎日お疲れ様です。
仕事に家事、育児に毎日疲労困憊ですよね。
- 自分の時間をとりたくても取れないのが現状・・・
- 自分の時間を取れる頃にはもう限界・・・
- 毎日のご飯作りなんて、1日3食も考えないといけないか、お母さんの頭の中は常に献立のことで頭いっぱい。
『そんなお母さんにちょっとでも楽になってほしい!』
毎日のご飯作りでちょっとでも楽になれるような工夫をご紹介します!
あくまでも一例なので、無理して実行する必要はありません。
これ使える!試してみよう!と思っていただけたら嬉しいです。
ちょっとの手間で、後々楽ちんご飯作り

始めに面倒くさいことを終わらせておけば後が楽になる!
始めが肝心!
そんな仕分け方法をご紹介します。
買い物後の仕分けが重要

出典:pixabay
すぐに使うものは仕分けをしない!
ただし、トレイのままだとかさばるし、衛生的にも良くないので、せめて別の容器に移しましょう。
容器選びのポイントは、電子レンジで温めることができるものや、匂い移りしないものがおすすめです!
すぐに使わないものは
1回分または一人分ごとに分けて保存しましょう!
そうすると、使うときに、必要分をささっと取り出せるので楽ちんで便利です◎
どうやって保存するのか、次に詳しくまとめています。
一手間かけて冷凍保存

肉類を買うと、量が多くて一度に全部使用できないことが多いですよね。
でも、かたまりで冷凍すると、いざ料理するときに使いにくい・・・
ちょっとの手間で、料理するときに使いやすく、1枚1枚めくることができます。
用意するものは、”水濡れ防止袋”。
こちらは、スーパーなどで袋詰めをする台にある1枚20センチくらいの小さなビニール袋のことです。
「さすがに、スーパーで取ってくるのは大変だし、そんなにたくさん家にない。」という方は、サランラップでも代用が可能。
水濡れ防止袋は、ネット通販や、ホームセンターなどで1ロール2000円くらいで売っているもの。
1ロールは1度購入すると2~3年はもつし、スーパーに置いてあるものより衛生的に安心だと思うので、購入するのもありだと思います。
※経験上、サランラップは破れやすく、薄いので、お肉を取り出すときに破れやすくなります。
やり方は、水濡れ防止袋の両サイドを切って開き、縦長の1枚のビニールに。
ここからはサランラップもやり方は同じです↓
切り開いた水濡れ防止袋に、お肉を1枚1枚開いて並べてください。
※この時、目安はお肉2枚くらいがいいでしょう。
お肉2枚を並べたら、袋を折り返し重なったところに、さらにお肉を重ねます。
これを蛇腹状に繰り返すだけです。
(折り紙で扇子を作るように蛇腹にします)
これをするだけで、使うときに必要量を取り出しやすくなり、それも、1枚1枚きれいに広がった状態で取り出せます。
鶏肉などの肉の塊は、使う量ごとにカットし、ジップロックまたは水濡れ防止袋に入れて冷凍しておけば、使うときに切る必要もなくなり、洗い物が少なくなるメリットもあります。
この一手間は時間がかかるし、とても面倒ですが、ぜひ試していただきたいです。
野菜もカットして冷凍保存

出典:Unsplash
上記では肉類の冷凍方法をお伝えしましたが、次は野菜の保存方法です。
野菜はすぐに使うなら野菜室でもかまいません。
ですが、野菜はものによっては大きいものもありますし、使う分だけ使って、残りはまた野菜室・・・なんてことはよくありますよね。
そのまま傷んでしまうことも少ないと思います。
野菜も、すべてが冷凍に向いているとは限らないですが、冷凍できるものは冷凍して、うまく使えたら嬉しいですよね。
我が家は使用する形状にカットして冷凍するようにしています。
※今からご紹介する中で、水洗いや、熱湯をかける作業が出てきますが、その場合は、冷凍する際に必ず水気を拭き取るようにしてください。
にんじん

出典:pixabay
例えば、人参。
人参は皮を剥き、水洗いしてからカットして冷凍します。
我が家は、いちょう切りと短冊切りにしたものを袋別で冷凍しています。
タマネギ

出典:pixabay
次にタマネギ。
みじん切りって面倒くさいですよね。
みじん切りをする料理の時に大量にみじん切りを作っておき、余った分を冷凍するようにしています。
これは、だいぶ時短になりますよ!
ピーマン

出典:pixabay
次にピーマン。
ピーマンは洗って中の種と房をとってから、熱湯をかけてから冷凍します。
熱湯をかけることで、酵素の働きを止めることができるので、冷凍しても色が変わりにくく、綺麗な緑を保つことができます。
ピーマンは、千切りと半分に切った状態のものを冷凍しています。
キノコ類

出典:pixabay
次にキノコ類。
キノコ類も冷凍保存できます。
キノコの場合は、風味が落ちるため、洗わずに冷凍します。
土の部分をカットして、使いたい形にカットして冷凍するだけです。
キノコは、冷凍したあとに加熱することで、キノコ類の酵素の働きによってうまみが増すと言われています。
これを聞くと今すぐに冷凍したくなりますよね。
冷凍向きではない野菜の特徴は、水分の多い野菜と、繊維質が多い野菜です。
水分が多い野菜は、冷凍したときに、食品の味や風味を変えてしまう氷結晶ができてしまうため不向き。
繊維質のものは、冷凍すると、中に空洞ができやすくなるため不向きのようです。
ちなみに、葉野菜も冷凍可能!
だいたいの野菜が冷凍することができますが、葉野菜などは、調理した状態などで冷凍した方が美味しく食べられる傾向にあります。
このように冷凍保存しておくと、使いたいときに使う分だけをささっと取り出せ、切る手間なくフライパンor鍋に投入すればOKなんです。
洗い物もでません。
しかも、経験上、冷凍保存したものは火が通りやすく、調理時間が短くて済みます。
また、冷凍保存することで長期保存が可能になるため、使いすぎ(食べ過ぎ)の防止、食費の節約にもなります。
一石二鳥ですね!
これは、ママにとってだいぶ助かる一手間なんじゃないでしょうか?
面倒なことは一度で終わらそう

出典:Pixabay
毎回ご飯を作るときに、時間のかかる料理なんて作ってられないですよね。
お母さんは忙しいです!
だからこそ、一度で終わらせて、作り置きしておきましょう!
作ったものも冷凍して、自分で冷凍食品を作りましょう!
揚げ物は一度に大量に揚げる

出典:pixabay
油物って、片付けが面倒・・・
油も飛ぶし、掃除も面倒くさい・・・
だったら、一度にたくさん揚げて冷凍しちゃいましょう!
- 天ぷら
- コロッケ
- とんかつ
- 唐揚げなど
冷凍していても解凍すれば美味しく食べることができます。
冷凍しておけば、お弁当の具材としても使えますし、楽ちんですね。
たくさん揚げると、時間がかかってしまいますが、面倒なことが一気に終わる。
もちろん、揚げたてのほくほくが食べたい方もいらっしゃると思いますので、そんな方は下準備した物を冷凍しておいて、あとは衣や、天ぷら粉をまぶして揚げるだけにしておけば楽ちんです。
たくさん揚げて冷凍しても、気づけばすぐになくなっているので、冷凍焼けするまで放置してしまうことは滅多にないと思います。
ハンバーグの種は大量に作って冷凍

出典:Pixabay
これまた冷凍!
(筆者は冷凍庫が大好きなんです。)
ハンバーグって、タマネギをみじん切りにして、ミンチと混ぜて卵を入れて・・・と、けっこう手間がかかりますよね。
でも、”美味しいから”お子さんからよくリクエストされるのではないでしょうか?
リクエストされたときに、すぐにささっとお母さんの手作りハンバーグが出てきたら、お子さんは大喜びですよね。
そんな顔が見たいお母さんは、ぜひ冷凍して楽をしてみてください!
種が準備できてあれば、後は焼いて味付けするだけです!
ものの30分でハンバーグが食卓に並びますよ。
ぜひお試しください。
みじん切りは多く作って冷凍庫へ

出典:pixabay
上記の【野菜もカットして冷凍保存へ】とも被りますが、私が料理をする上で一番面倒な作業が”みじん切り”なんです。
そのみじん切りは、1回で終わらせませんか?
1回に大量に作ってまたまた冷凍します。
すでに、みじん切りしているので、後は具材に混ぜて、火にかけたら終了!
今らにストレスフリーなみじん切りはありません。
その代わり、1何回かに1回は大量にみじん切りをしなければなりません。
後々楽をするのか、1回1回みじん切りするのか、ご自身が楽になる方法を選んで試してみてください。
調味料を駆使して!

出典:pixabay
調味料は神様です。
同じ具材でも調味料を変えるだけで、毎日違う味、料理が楽しめます。
今は、本当に様々な調味料が出ているので、スーパーの調味料コーナーに行くだけでテンションが上がります。
気になる調味料があったらぜひ購入して試してみるのもいいですね!
オイルや、ドレッシングも、サラダだけでなく、使い方はたくさんあるので、料理に使うのをおすすめします。
同じ材料でも飽きない味を

出典:pixabay
例えば、簡単な野菜炒め。
- シンプルに塩こしょう
- 焼き肉のタレ
- 塩だれ
- オイスターソース
- お好みソース
- 中濃ソース
- 味噌
など、ただの野菜炒めでも、挙げただけでも、これだけの味が楽しめます。
これを、野菜ではなく、お肉系で試してみてください。
みんな大好きな味へと変身します。
私は、毎日豚肉をこれだけの味で変えたら、家族は誰も、豚肉が続いてるとは思いませんでした。
お母さんにとっては楽ちんで美味しい料理が作れていいですよね。
かけるだけで済む調味料の常備

出典:pixabay
かけるだけで終了する調味料もありがたいですね。
サラダで考えると、ドレッシングですね。
ドレッシングは、切った野菜にかけるだけで一品が完成します。
その他、次に挙げる
- 焼き肉のタレ
- チリソース
- マヨネーズ
- ケチャップ
- お好みソース
かけるだけで楽ちん便利な調味料をぜひ探してみてください!
焼き肉のタレ万能説

出典:pixabay
焼き肉のタレは最強だと思います。
特に、学生で一人暮らしの方は常備しているんじゃないでしょうか?
- ご飯にかけて簡単焼き肉丼、そこに卵をかければ、簡単焼き肉のタレTKG、さらに、コチュジャンを追加すれば、簡単韓国風ピリ辛TKGに。
- ご飯に直接かけるだけでなく、上記に述べた野菜炒めや、鶏肉を焼き肉のタレで炒めて、焼き肉のタレとチーズをかけて簡単チーズタッカルビなど。
- ハンバーグのデミグラスソースが作れない方は、焼き肉のタレをかけるだけで絶品ハンバーグに。
- お湯を切ったうどんに、牛肉、卵、ネギなどを乗せて焼き肉のタレをかければ焼き肉かけうどんに。
- 鶏肉を焼き肉のタレに漬けて、揚げるだけで、簡単唐揚げなど。
焼き肉のタレは、基本的に何でも合います。
私が今までにかけた具材で美味しくなかったことはありません。
一家に焼き肉のタレがない家庭は、ないんじゃないでしょうか?
また、焼き肉のタレは、出している会社によって味が違います。
辛さも選べるので、何種類かの焼き肉のタレを常備しておくとさらに料理の幅が広がりますね!
リメイクの達人になろう

出典:pixabay
皆さんは、1回作った料理はその日でおしまいですか?
そんなの絶対にもったいないです!
残るくらい多く作って、リメイクして次の日も食べましょう!
そうすれば、1回の料理で2日分食べれるので、1回分の料理を作る手間が省けます!
みんなでリメイクの達人になりましょう!
前日のおかずの残りは次の日も美味しく食べよう

出典:pixabay
例えば、野菜炒め。
次の日は、野菜も少ししなしなになっています。
シンプルに塩こしょうで作った野菜炒めは、沸かしたお湯に投入して、コンソメなどで味を調えれば簡単野菜スープに早変わり!
塩こしょう以外の味付けの場合は、卵で包んでオムレツ風にするのがおすすめです!
卵で包むアレンジはいろいろ使えるのでおすすめです!
- チャーハン
- ドリア
- カレーライス(ご飯とカレーを混ぜた物)
などの米類を卵で巻くと、いろいろなオムライスが楽しめます。
3日続いても飽きないリメイクを

出典:pixabay
上記では、2日分のアレンジをご紹介しました。
では、3日続けるようにするにはどうしたらいいでしょうか。
そもそも、3日残る物なんて少ないですよね。
3日残る物の代表が
- カレー
- ハヤシライス
- ビーフシチュー
- シチュー
などです。
カレー、ハヤシライス、ビーフシチューは同じ使い方をします。
例えば、1日目はそのまま食べますよね。
2日目は何かをトッピングしましょう。
とんかつ、エビフライ、コロッケ、焼き野菜or温野菜など。
3日目は麺と絡めましょう!
うどん、パスタ、ペンネなど、使える物はたくさんあります。
これだけで3日分リメイクできたら、お母さんは2日もご飯を作らなくていいんです。
なんと楽ちんなんでしょう。
その他のアレンジとして、ご飯と混ぜて、チーズをのせてドリア。
少し薄めて味を調えたらスープにもなります。
残っている量に応じてアレンジを変えたら面白いですよね。
麺類はアレンジ自在

出典:pixabay
上記でも、麺を使ったアレンジを紹介しました。
その他の使い方をご紹介しましょう。
麺は、ただゆでて何かと絡めるだけで1品が完成する強者です。
でも、茹でるだけじゃもったいない!
- 焼いてもよし
- 揚げてもよし
- 細かく切ってご飯と混ぜるのもよし
アレンジ自在の食べ物なんです!
例えば、
- うどんを焼いて焼きうどん
- パスタを揚げて、塩を振って、おつまみ揚げパスタ
- 作った焼きそばを適当に切って、ご飯と混ぜて混ぜそば
- うどんと野菜を混ぜて醤油などで味付けをして少し薄力粉を入れて焼くと、うどんのおやき
いろいろなアレンジができていいですね!
他にもいろいろなアレンジができるので、試してみて下さいね。
ご飯作り面倒くさい・・

出典:pixabay
ここまで、時短にできる方法やご飯作りが少しでも楽になる方法をご紹介してきましたが、それでもやっぱり、毎日のことなので、ご飯作りって面倒ですよね。
無理して体調を壊すくらいなら、たまにはサボりましょ!
お母さん!たまには休みましょ!

出典:pixabay
お母さん、毎日ありがとう!
家族は必ずそう思っています。
もちろん、家族がご飯を作ってくれたらお母さんは凄く嬉しいです。
でも、なかなかそんなわけにはいかないですよね。
実際、見ておかないといけないし、時間は倍以上かかって結局お母さんが仕上げをする・・・ということになります。
「それも嬉しいけど、疲れる~」と思う方は、その日は”キッチンを使わないご飯”にしましょう!
そして、お母さんは休んで下さい。
冷凍食品に一手間で簡単アレンジ

出典:Pixabay
今の冷凍食品って、本当に美味しいですよね。
私も、冷凍食品大好きです。
冷凍食品をチンしてそのままお皿に盛るだけでも十分美味しいです。
でも、なんだか寂しいな・・と思ったときは、横に付け合わせ野菜でも適当に置いておいてください!
それだけで全然見た目とボリュームが変わってきます。
ちょっとはまだ体力に余裕あるなという方は、一手間くわえて、冷凍食品を自分のものにしちゃいましょう!
例えば、冷凍食品の唐揚げ。
これは、みんな大好きで、取り合いになっちゃいますよね。
そして、美味しさのあまり、すぐになくなってしまう・・。
そんなことにならないために、冷凍食品の唐揚げを丼に変身させちゃいましょう!
ご飯の上にレタスorキャベツの千切りorもやしなど乗せた丼の上に、半分に切った唐揚げを豪快にのせて、マヨネーズをかければ、簡単激うま唐揚げ丼の完成です!
一人一人の丼にしてしまえば、喧嘩することもなくなりますし、お腹も満たされます!
唐揚げにかけるソースを変えるだけでいろいろな味が楽しめるところもいいですね。
その他に、冷凍のチャーハン。
そのまま食べたくなっちゃいますが、卵で包んでオムライス風にしてみてください。
お子さん大好きなオムライスチャーハンの完成です!
この場合、オムライスにケチャップをかける必要がなくなりますが、付け合わせに冷凍のハンバーグや、ウインナーなどを付けてプレートにしちゃえば、洗い物も少なくなって見た目も豪華になっていいですね!
紹介しだすといろいろなアレンジができちゃうので、その他にもさまざまな一手間を工夫して冷凍食品を自分のものにしちゃってください。
惣菜をお皿に盛るだけで豪華ご飯

出典:pixabay
「冷凍食品よりも、作りたてのものが食べたい。」
そんなときもあると思います。
そんなときは、夕方のスーパーに駆け込みましょう。
そして、タイムセールを待ちます・・・。
タイムセールが始まったら、惣菜コーナーへ走る!
お惣菜はスーパーからしても、残ると困るものです。
たいがい、夕方にタイムセールが始まります。
そこで、お得にお惣菜を購入しましょう。
お惣菜は、容器に入っているので、容器を開けたものを食卓に並べてもいいですが、余裕があれば、お皿に盛り付けてご馳走を作っちゃいましょう。
タダでさえ美味しいお惣菜が、盛り付け一つでさらに美味しそうに見えます。
家族が居ないときに盛り付けちゃえば、お母さんが作ったもの後思って食べてくれることもあるでしょう。
品数考えずに丼一本で勝負!

出典:pixabay
今回の記事では、丼がたくさん登場しました。
なんと言っても簡単でお手軽なものが丼ですよね。
1品でご飯として成り立つし、お腹が満たされ、洗い物も少なくて済む!
食べ盛りの子供、男性にとっては丼の方がいいと言う人も多いのではないでしょうか。
丼はお母さんにとっても盛るだけなので楽ちんなのです。
それこそ、味付きのお肉などを買って、焼いて盛る。それだけでいいんです。
調理時間わずか10分ほどで完成します。
焼くだけ、温めるだけ、乗せるだけの食材を常備しておくのもいいかもしれません。
まとめ

出典:pixabay
いかがでしたでしょうか。
少しはご飯作りが楽になりそうでしょうか?
”一手間”が楽じゃない。と言われたらそれでおしまいですが、1回だけものすごく頑張れば、そのあと2~3回は楽ができるのです。
人それぞれだと思いますが、その1回も頑張れない!2~3回しか楽にならないなら意味ない!と思った方は、毎回になりますが、頑張ってください。
そんな方は、是非とも冷凍食品やお惣菜に頼って下さい。
毎日美味しいご飯を作って、食卓を豪華にしてあげたい気持ちは、どのお母さんもあります。
でも、現実は毎日そんなに余裕がありません。
何より、家族はお母さんが毎日笑顔で笑っていることが一番なんです。
ご飯作りが苦痛になったときは、家族もご飯作りに巻き込んでみんなで料理しましょう!
そうすれば、家族もご飯作りの大変さ、面倒くささがわかると思います。
作らないにしても、せめて後片付け、洗い物はしてもらいましょう!
キッチンはお母さんの場所ではありません。
家族みんなのものなんです。
ちなみに私はワンオペで、家事、育児はすべて一人で行っています。
なるべく子供との時間を大切にしたいので、次の日の夜ご飯を前日の夜、子供が寝静まったあとで行っています。
自分の時間は皆無です。
終わる頃には23時過ぎており、もう限界が来ます。
私も含め、世の中のお母さんが少しでも楽になり、少しでも休憩できますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私も、ご飯作り頑張ります!
コメント